2024年恵方参りで邪気払い・立春大吉豆腐で運気アップ♪

立春大吉豆腐ってなに?

京都の【久在屋】さんと言う豆腐屋さんで
1年で4日だけ販売されているのが
【立春大吉豆腐】です。

2024年2月1日(木)から
2月4日(日)までの限定販売です。
(ネット注文も出来ます)

  • 久在屋本店
  • 京都市右京区天神川五条上ル
  • TEL.075-311-7893



2024年の立春は、2月4日です。
「二十四節気」といって
昔から日本で使われてきた暦の
一つです。

昔から、節分と立春には白い食べ物を摂る
と邪気を払い、縁起が良いと言われています。

特に、「立春大吉豆腐」と呼ばれる白い豆腐は、
健康と幸福をもたらすとされています。

節分は四季が変わる節目で、古くから季節の
変わり目には邪気(鬼)が生じ、
それを祓うためにさまざまな風習が残っています。

例えば、豆まきや柊の小枝に鰯を刺して
飾り付けることや、縁起が良いとされる恵方巻を食べることです。

古くから豆腐は、「白い豆腐には邪気を
追い祓う力がある」とされ、
身を清める食べ物と考えられてきました。

春は楽しい季節ですが、古代の人々は季節
が変わるときには災いが起きると信じ、
邪気を払う習慣が生まれました。

映画「鎌倉ものがたり」のように、
幽霊や魔物、鬼が現世に影響を与えている
と考えられた時代でもあります。

節分は魔界の扉が開く日とされ、それに
備えて「立春大吉」を玄関の右に貼り、
「鎮防火燭」を左に貼って進入を防いだり、
柊の葉やめざしを飾ったりしました。
また、炒り大豆、豆腐、餅なども摂る習慣がありました。

節分の日(2月3日)に豆腐を食べると、
罪穢れが祓われるとされ、

立春の日(2月4日)に豆腐を摂ると
心身共に清められ幸せが呼び込まれると言われています。

※お豆腐は湯豆腐でも冷ややっこでもよい。
少量の岩塩で食べると、体内の邪気も払えて良いです。

 

恵方参りとは?

恵方とは、その年の福徳を司る神様
「歳徳神(としとくじん)」
がいる方角のことです。

今年は、2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」
恵方は「東北東」になります。

恵方はその年の干支によって決まるので毎年変わります。

自宅から見て恵方にある神社や寺院を
お参りするのが「恵方参り」です。

特に、立春・夏至・冬至の参拝は
強いエネルギーを貰う事が出来ます。

2月4日(立春)から1週間以内が理想
3月21日(春分の日)
5月5日(立夏)
6月21日(夏至)から1週間以内が理想
8月7日(立秋)
9月23日(秋分の日)
11月7日(立冬)
12月22日(冬至)から1週間以内が理想

恵方参りは、祐気取りと違うので
方位が凶方位でもお参りに行く事が出来ます。

恵方は、全ての人に共通する吉方位です。

場所の調べ方・どこの神社がよい?

あちこち方位で距離を調べて下さいね。

自宅から750m以上離れている方が良い

あちこち吉方位マップと言うアプリをダウンロードします。
1・検索窓に自分の住所をいれる
2・画面中央を自宅に設定する
3・方位線の選択(気学30/60)
4・偏角を設定する
5・画面の「地図を検索」を押して、
行きたい場所の住所を入れると方角が分かります。

2024年の、恵方は「東北東」


あちこち吉方位マップで自宅から東を見ます。
東を三等分して、北東よりの所が「東北東」になります。


厄除けのご利益が強い、素戔嗚尊
(スサノオノミコト)がお祀りされている神社がベストです。

出雲大社・素鵞社
甲子園・素戔嗚神社(兵庫県)
今宮戎神社(大阪市)
八坂神社(京都市)
地主神社(京都市)
素戔嗚神社(亀岡市)



 

 

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